毎日が忙しく時間が足りない人が、過ごした時間の行動と感情を記録し、時間をまとめるなど、時間の使い方を見直すことを助けるツールです。

生活が変化した時など随時、または毎3カ月など定期的に、2週間など期間を区切って、時間消費を確認してみてください。気付きや発見があります。
ドラッカーは「経営者の条件」という本の「汝の時間を知れ」という章で、「私の観察では、成果を上げる者は、仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。まず、何に時間がとられているかを知ることからスタートする。次に、時間を奪おうとする非生産的な要求を退ける。そして、得られた自由な時間を大きくまとめる」と言っています。
機能説明 :
1.「日時」「なにをしていたか」「感情」「没入度」を記録します。
2.保存されたデータは「カレンダー表示」から確認できます。内容を編集することもできます。
3.「レポート表示」で時間の使い方や感情の割合を把握することができ、これからの行動に活かすことができます。